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Case Study解決事例

神戸法務事務所にご相談のあった事例をご紹介します。

事業主の労災事故のご相談

事例概要

個人事業所の事業主が工場内の機器修理中に感電し、障碍者となる重大事故があった。

解決策

弊事務所の代表者は、労働保険未加入対策を重視して労働保険事務組合を併せて運営しており、個人事業所の事業主やその家族、一人親方の労災保険特別加入を平素から勧めていたため救済された。

従業員からの労災事故のご相談

事例概要

長期欠勤者から突然労災事故(腰痛)申請の意思表示があった。

解決策

職務上、一般的には労災の可能性があるが「労務管理記録」を確認すると、職務中の事故報告がなく、同僚の目撃証言もなかった。採用から数カ月経過で、重量物を扱う業務でもなかった。さらに、骨粗しょう症の既往歴があることが記録されており本人との協議の結果、納得していただいた。平素から「労務管理記録」を残しておく習慣づけが生かされた。

職場の妊娠した方へのご対応

事例概要

事務職1名の事業所で、事務員が妊娠したので困った・・・との相談があった。

解決策

平素から両立支援対策を推奨していたことから就業規則改正を事前に済ませており、代替職員の採用、育児休業助成金・代替職員確保助成金交付が円滑に進んだ。

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