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Newsニュース・お知らせ

戦略分野 人材確保へ「一気通貫」支援――政府

2026.06.29 人事労務ニュース

政府は6月16日、戦略分野・社会インフラ関連分野の人材育成・確保を推進するための関係府省庁連絡会議を新設し、第1回会合を開いた。AI・半導体や造船など17の戦略分野と、それを支えるエッセンシャルワーカーをはじめとした分野の人材を確保・育成するため、各分野の業所管省庁による主体的な取組みと、厚生労働省、経済産業省、文部科学省の支援策の連携を図る。有機的な連携によって、スキル標準の可視化から、プログラムの開発、提供までをスピード感をもって一気通貫で支援する取組みを進める方針だ。厚労省は教育訓練給付金対象講座の拡大などを検討する。

引用/労働新聞令和8年7月6日第3551号(労働新聞社)

キャリアコンサルタント 養成・更新研修の見直し検討――厚労省検討会

2026.06.23 人事労務ニュース

厚生労働省は6月10日、キャリアコンサルタント登録制度等に関する検討会(座長=花田光世慶應義塾大学名誉教授)を開き、キャリアコンサルタントの受験資格を得るために必要な養成講習の見直しなどに向けた検討を開始した。経済社会情勢が変化し、企業や労働者を取り巻く環境が変わるなか、それらに対応した能力がキャリアコンサルタントに求められているとみて、必要な能力を身に着けられる講習のあり方を探っていく。年内の報告書取りまとめをめざす。

 

引用/労働新聞令和8年6月22号第3550号(労働新聞社)

障害者雇用関係団体 納付金適用拡大に賛同――労政審分科会

2026.06.16 人事労務ニュース

労働政策審議会障害者雇用分科会は、100人以下企業への納付金の納付義務の拡大や、雇用の質改善に向けたガイドラインの策定などをめぐり、障害者雇用関係団体へのヒアリングを実施した。ヒアリングでは、納付金の適用が、障害者雇用に取り組む動機付けになるなどとして、納付義務の対象拡大に賛成する意見が挙がった。4月に別の2団体へ実施したヒアリングでも、納付義務の適用範囲の拡大を「不可避」と捉えたうえで、小規模企業における減額措置や段階的な適用などを求める声がめだった。

 

引用/労働新聞令和8年6月15号第3549号(労働新聞社)

労働時間法制 夏以降に結論持越しへ――労働市場改革分科会とりまとめ案

2026.06.08 人事労務ニュース

政府は日本成長戦略会議労働市場改革分科会の第4回会合を開き、労働市場改革の方向性に関するとりまとめ案を示した。裁量労働制や変形労働時間制など労働時間法制の見直しについては、「夏以降の労働政策審議会において議論を行う必要がある」と指摘している。運用面では、法違反がなくても時間外労働が月45時間を超えた際に労働基準監督署が指導している現状を念頭に、指導のあり方を見直す必要があるとした。とりまとめ案は大筋で了承された。夏にまとめる日本成長戦略に反映される見込み。

引用/労働新聞令和8年6月8号第3548号(労働新聞社)

外国人雇用管理 不法就労防止を徹底――厚労省・指針改正案

2026.06.01 人事労務ニュース

厚生労働省は、労働施策総合推進法に基づく外国人労働者雇用管理改善指針の改正案を労働政策審議会職業安定分科会に示し、了承を得た。改正案では不法就労防止の観点から、在留資格外就労をさせた場合や、外国人雇用状況届出の未届・虚偽内容の届出があった場合に入管難民法や労推法の罰則が適用され得ることを明記した。事業主の講ずべき措置として、雇用する外国人労働者とその家族への日本語学習機会の提供など、日本語学習支援に努めることも盛り込んだ。

引用/労働新聞令和8年6月1日第3547号(労働新聞社)

待遇差の説明義務 条件明示事項を追加――厚労省

2026.05.25 人事労務ニュース

厚生労働省は、非正規労働者の待遇改善に向けたパート・有期雇用労働法施行規則および労働者派遣法施行規則の改正省令を公布した。待遇差に関する説明義務の運用を改善するため、雇入れ時の労働条件明示事項として、「待遇の相違等に関する説明を求めることができる旨」を追加した。改正に対応したモデル労働条件通知書では、「次の窓口に対して通常の労働者との間の相違等について説明を求めることができる」と明記したうえ、部署名などの記入欄を設けた。同一労働同一賃金ガイドラインの改正についても告示した。改正省令とともに10月1日から施行・適用する。

引用/労働新聞令和8年5月25日第3546号(労働新聞社)

THP指針見直しへ議論――厚労省

2026.05.18 人事労務ニュース

厚生労働省は4月24日、事業場における労働者の健康保持増進の在り方に関する検討会(座長=髙田礼子聖マリアンナ医科大学教授)を設置し、THP指針(事業場における労働者の健康保持増進のための指針)の見直しに着手した。政府が掲げる「攻めの予防医療」の推進に向け、がんや歯周疾患、女性特有の健康課題への対応について、指針で求める健康保持増進措置に盛り込むことなどを検討する。健康保険組合など医療保険者との連携のあり方も論点とする。

引用/労働新聞令和8年5月18日第3545号(労働新聞社)

中小企業団体 変形制の運用改善を要望――政府・労働市場改革分科会

2026.05.11 人事労務ニュース

政府は4月22日、日本成長戦略会議労働市場改革分科会(分科会長=上野賢一郎厚生労働大臣)の第3回会合を開き、柔軟で多様な働き方の実現に向けた労働時間制度のあり方について議論した。中小企業団体が会員企業の実態を説明し、1年単位の変形労働時間制の運用改善を要望した。取引先都合による繁忙が生じるなか、30日前までに勤務カレンダーを設定しなければならない現行の仕組みでは対応が困難と訴えている。一方、連合は長時間労働の常態化につながる要件緩和を行うべきではないと強調した。

引用/労働新聞令和8年5月11日第3544号(労働新聞社)

賃上げや非正規支援に重点――厚労省運営方針

2026.04.27 人事労務ニュース

厚生労働省は令和8年度地方労働行政運営方針を策定した。賃金引上げに向けた支援や非正規雇用労働者への支援を重点対策に位置付け、「賃上げ」支援助成金パッケージの周知や、同一労働同一賃金の遵守徹底を図るとした。賃上げに取り組む目的・方法に応じ、個々の企業がニーズに合った助成金を活用できるよう丁寧な情報提供を実施する。同一労働同一賃金の遵守については、労働基準監督署による集団指導において不合理な待遇差の解消に向けた取組みを要請していく。今年10月から適用される見込みの改正同一労働同一賃金ガイドラインの周知啓発も進める。

引用/労働新聞令和8年5月4日第3543号(労働新聞社)

65歳超雇用助成金 定年廃止・引上げへ支援拡充――厚労省

2026.04.20 人事労務ニュース

厚生労働省は4月8日、65歳超雇用推進助成金などの拡充を内容とする改正雇用保険法施行規則を公布、施行した。同助成金の65歳超継続雇用促進コースでは、定年を廃止または66歳以上に引き上げる企業や、66歳以上への継続雇用制度を導入する企業への助成を増額した。複数回の受給も可能としている。早期再就職支援等助成金では中途採用拡大コースを拡充。中途採用者の賃上げを必須とする一方、事業所単位の定額支給から採用者数に応じた支給(最大400万円)に改めた。

引用/労働新聞令和8年4月27日第3542号(労働新聞社)

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